日本風俗史学会　　

・卒論発表：発表時間20分・質疑応答5分
・修論発表：発表時間25分・質疑応答10分

　また、一般会員の研究発表（研究例会）も受け付けます。

新入会員を広く募集しています。昭和35年（1960）に設立されたこの学会は、人びとの生活文化の表現である「風俗」を、歴史的に明らかにすることを目的として活動する日本学術会議協力学術研究団体（学術団体）です。
会員には歴史学、美術史学、家政学、文学、民俗学、地理学、建築史学等さまざまな学問分野の会員が、学際的な雰囲気の中で研究交流を深めています。
入会方法は、日本風俗史学会のホームページからの入力をお勧めください。資格条件は特にありません。ネットで入会申込みをすませ、郵便振替で年会費を納入してください。後日、事務局から連絡を差し上げることで入会手続きは終了します。

正会員　　　　　　　　5,000円

学生会員（学生・院生）4,000円

・日時：2月28日(火)18時～21時
・場所：浅草文化観光センター4階小会議室

　（台東区雷門2-18-9　雷門前）
・発表：「吉徳資料室所蔵文献の紹介と講読」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　小林 すみ江 氏
　　　　 「柳澤信鴻著『宴遊日記』講読」（続）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　松尾 政司 氏

・日時：2月21日(火)18時～20時
・場所：港区高輪区民センター・３階会議室
　　　　（地下鉄白金高輪駅１番出口真上）
・発表：「行列・パレード研究再考
　　　　　―研究動向からみる課題と方向性」　鈴木 章生 氏

・場所：きれと着物 土居〔不思庵〕
　　　　　駒込パークハウス地下一階集会室
　　　　（JR・地下鉄 駒込駅東口徒歩５分

　　　　　　　　　　　　　℡090-8774-0074）
・題目：『後水尾院當時年中行事』東山御文庫架蔵宸筆本講読
　　　　　「(65オ8行)一、御脱屣を位をおり給ふなといへハ、云々」～です。

中部支部2月例会及び役員会

1.日時・集合場所：2月26日(日)名古屋市博物館入口
　　　役員会  13時10分
　　　企画展　13時50分（集合場所で整理券配付）
2.役員会：13時15分～13時50分（地下１階会議室）
3.企画展：「採録　名古屋の衣生活～伝えたい記憶　残したい心～」
　　※14時～15時頃「実演―機織り」（説明・指導　佐野 尚子 学芸員）
　　※機織り終了後「名古屋の衣生活」展を自由見学
4.参加申込：2月17日（金）まで

・日時：2月25日(土) 13時半～
・会場：関西学院大学　F号館103号教室
・研究発表：「昭和戦前期のサラリーマン像
　　　　　　―雑誌『中央公論』・『改造』・『サラリーマン』を中心に」
・発表者 ：鬼頭 篤史 氏　(京都大学大学院)