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メールマガジン登録のお願い |
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本学会では、メールマガジンによる情報配信システムを立ち上げています。既にたくさんの方からご登録をいただき、経費節減にご協力をいただいております。メールができる方で、まだ登録を済ませていない方は、この機会に是非とも本学会のホームページより「メールマガジン登録」の手続きをしてくださるようお願い申し上げます。
なお、手続きの流れは、以下の通りです。
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学会ホームページ → メールマガジンの登録画面 → 必要事項の入力 →
事務局で会員確認(1週間程いただきます) → 配信の手続き作業 →
登録完了のメール |
5月以降で、ハガキからメールへの移行手続きをされた方の中で、学会からのメールが届いていない方が数名おられます。原因の一つにPCまたは携帯電話におけるメール受信のブロックが考えられます。ご確認の上、事務局まで確認済みのメールをお送りください。
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新入会員の募集・推薦 |
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新入会員を広く募集しています。
昭和35年(1960)に設立されたこの学会は、人びとの生活文化の表現である「風俗」を、歴史的に明らかにすることを目的として活動する日本学術会議協力学術研究団体(学術団体)です。
会員には歴史学、美術史学、家政学、文学、民俗学、地理学、建築史学等さまざまな学問分野の会員が、学際的な雰囲気の中で研究交流を深めています。
入会方法は、日本風俗史学会のホームページからの入力をお勧めください。資格条件は特にありません。ネットで入会申込みをすませ、郵便振替で年会費を納入してください。後日、事務局から連絡を差し上げることで入会手続きは終了します。
正会員 5,000円
学生会員(学生・院生)4,000円
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第56回大会・総会開催のお知らせ |
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平成27年度の第56回日本風俗史学会大会・総会は関東支部主催で実施します。
つきましては、日時と場所、テーマについてご案内いたします。 |
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テーマ「風俗史学からみる『昭和』
― 戦前・戦後二つの『昭和』の世相と風俗 ―」
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戦後70年を風俗史学としてどう捉えていくかをベースにテーマを立ててみました。昭和の風俗をただ単に回顧するだけではなく、批判的に分析してどう研究テーマとして継承していけばよいのか、問題提起型の議論を打ち立ててみたいと考えています。
戦前と戦後では日本人を取り巻く生活も思想も文化も大きく変わりました。風俗の変化とは何か。風俗として変化したもの、変化しなかったものなど風俗史学として捉えられる知見を現代にどのようにフィードバックすることができるのかを検討してみたいと考えます。
以上のような視点で、まずは戦前と戦後(経済成長前あたりまで)の軸で研究発表してくださる方を募集します。
また、このテーマはさらに高度経済成長期から昭和の最後までを対象にして、継続的に取り組んでいく予定です。
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・開催日時 11月21日(土)、22日(日)
・開催場所 千代田区立日比谷図書文化館 小ホール
・総 会 11月21日(土)13時~
・講 演 成田 龍一氏(日本女子大学教授)
「叙述としての昭和・風俗史 動態篇」
・懇親会 17時~19時 内幸町方面
・研究発表 11月22日(日)10時~
午前 自由発表4件予定
午後 テーマ発表4件予定・討論
・見 学 会 11月23日(月祝)昭和館他
会員の皆様への正式な大会のご案内は10月中旬頃となります。
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(関東支部長 鈴木 章生) |
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