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メールマガジン登録のお願い |
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本学会では、メールマガジンによる情報配信システムを立ち上げています。今後は、従来のハガキから、できる限りメールによる情報提供に切り替えて参ります。
既にたくさんの方からご登録をいただき、経費節減にご協力をいただいております。メールができる方で、まだ登録を済ませていない方は、この機会に是非とも本学会のホームページより「メールマガジン登録」の手続きをしてくださるようお願い申し上げます。
なお、手続きの流れは、以下の通りです。 |
学会ホームページ → メールマガジンの登録画面 → 必要事項の入力 →
事務局で会員確認(1週間程いただきます) → 配信の手続き作業 →
登録完了のメール |
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編集より |
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現在『風俗史学』の刊行が遅延しております。
会員の皆様にはご心配、ご迷惑をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。
次号、58号はできるだけ早くの送付を目指しております。何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。 |
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原稿募集 |
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『風俗史学』では以下のテーマに関する原稿を募集しております。 |
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① 昭和の風俗に関する論稿、
② 戦争と風俗に関する論稿、
③ 災害と風俗に関する論稿 |
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もちろん一般原稿の投稿も受け付けておりますので、奮って投稿してください。投稿規定はホームページまたは雑誌目次の裏面をご覧ください。 |
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(編集担当) |
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第56回大会・総会開催のお知らせ |
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平成27年度の第56回日本風俗史学会大会・総会は関東支部主催で実施します。つきましては、日時と場所、テーマについてご案内いたします。
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テーマ「風俗史学からみる『昭和』
― 戦前・戦後二つの『昭和』の世相と風俗 ―」
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戦後70年を風俗史学としてどう捉えていくかをベースにテーマを立ててみました。昭和の風俗をただ単に回顧するだけではなく、批判的に分析してどう研究テーマとして継承していけばよいのか、問題提起型の議論を打ち立ててみたいと考えています。
戦前と戦後では日本人を取り巻く生活も思想も文化も大きく変わりました。風俗の変化とは何か。風俗として変化したもの、変化しなかったものなど風俗史学として捉えられる知見を現代にどのようにフィードバックすることができるのかを検討してみたいと考えます。
以上のような視点で、まずは戦前と戦後(経済成長前あたりまで)の軸で研究発表してくださる方を募集します。
また、このテーマはさらに高度経済成長期から昭和の最後までを対象にして、継続的に取り組んでいく予定です。
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・総 会 11月21日(土)午後~
・講 演 成田 龍一氏(日本女子大学教授)
・研究発表 11月22日(日)10時~
午前 自由発表 3人募集
午後 テーマ発表 4人募集・討論
・見 学 会 11月23日(月・祝)詳細未定
・開催場所 千代田区立日比谷図書文化館 小ホール
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(関東支部長 鈴木 章生) |
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