風俗史学会は、古代から近現代までの人びとの生活文化の表現である
「風俗」を歴史的に明らかにすることを目的とした学術団体です。歴史
学に基軸を置きながら、幅広い学問分野と連携し、さまざまな方法を取
り入れながら生活文化の解明に力を入れて活動をしています。
機関誌『風俗史学』も50号の発刊が近づき、今後もさらなる発展につと
めて参ります。そこで風俗史学の新たな境地を切り開く斬新でユニーク
な論文、風俗史学の発展に必要な基礎的な研究成果、風俗史考証や小さ
な話題を皆様から広く募集いたします。
原稿の種類は、論文(40~60枚)、研究報告(30~50枚)、風俗史考証(9枚
~30枚)、研究動向(9枚~20枚以内)、風俗史点描(4枚~9枚以内)です。
また新刊紹介や博物館などの展覧会情報やイベント情報も随時募集して
います。どうか奮って事務局までお送りください。
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