■関東支部 |
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・近世史分科会 |
・日時:4月18日(火) 13時半~16時半
・場所:浅草文化観光センター内小会議室(雷門斜向い)
・概要:以下の近世史料を原文で読み、内容を考察します。
翻刻を含めたテキストは御用意致します。
① |
柳澤信鴻『宴遊日記』 |
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六義園に隠居した元大和郡山藩主の日記。
ついに今回から安永2(1773)年7月に入り、俳諧などの芸能への関心も深くなってゆきます。 |
② |
西川祐信『絵本大和童』 |
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享保期の風俗を、古典の意匠も融合させて描いた絵本。
前回の子供の遊びに続き、今回は大人の遊びを鑑賞します。 |
常連の出席者だけでは解らないことが沢山あります。興味関心をお持ちの方の御参加を歓迎致します。 |
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・近代史分科会 |
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・服飾史分科会 |
・日時:4月21日(金)18時~21時
・場所:〔不思庵〕及びZOOMによるオンライン、駒込パークハウス地下一階集会室
(JR・地下鉄 駒込駅東口徒歩5分、℡090-8774-0074土居さん)
・テキスト:和宮関係記録から 『和宮御服召かへ并御側女着用物控』
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江戸に輿入れした和宮様のお召になった衣類の記録を行事にてらしあわせながら読み解きます。 3月は正月3日間のお召し物。宮様は童姿。裳着前のお輿入れだったことがわかります。儀式が終われば寛いだ姿に。側仕えの者の衣装差異から、生地の格差も見えてきます。
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オンライン参加の方は事前に連絡下さい。ZOOM IDを発行します。
興味のある方、オンラインから始めてみませんか?お気軽にご参加下さい。 |
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■中部支部 |
<4月例会>
・日時・集合場所:4月22日(土)13時30分 徳川美術館玄関前に集合 |
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※徳川美術館 電話 052-935-6262
〒461-0023 名古屋市東区徳川町1017
名古屋市営地下鉄名城線(右回り)「大曾根」下車、E5番出口から徒歩15分
または、市営バス「徳川園新出来」下車徒歩3分 |
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・内容: |
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徳川美術館特別展「大蒔絵展―漆と金の千年物語」
および、蓬左文庫「能の世界―神・男・女・狂・鬼」見学 |
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・解説:学芸部マネージャー 並木 昌史氏 |
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・費用および参加申し込み: |
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・観覧料:一般1600円 |
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*学会員には入館料金の半額を補助します。購入時のレシート等を提示してください。
参加申し込み:4月16日(日)まで |
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*なお、感染症拡大の状況によっては、内容・実施の有無に変更の可能性があります。 |
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■関西支部 |
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