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お 知 ら せ (会 報)

日本風俗史学会報 777号 2021年3月のお知らせ




【本部事務局より】


原稿募集   
  会員の皆様からの原稿を募集しております。「論文」「研究報告」「研究動向」「風俗史考証」「風俗史点描」「新刊紹介」「展覧会情報」などジャンルは不問です。会員の皆様からのたくさんの投稿をお待ちしています。また、全国各地域の風俗情報やイベントなどを「風俗史点描」で話題提供することができます。会員向けのお知らせやご案内にご利用ください。
原稿の投稿規定は『風俗史学』の目次裏面か、ホームページをご覧ください。
 
 

 
新入会員の募集・推薦  
  新入会員を広く募集しています。
歴史学、美術史学、家政学、文学、民俗学、地理学、建築史学等さまざまな学問分野の会員が、学際的な雰囲気の中で研究交流を深めています。
入会方法は、日本風俗史学会のホームページをご覧ください。資格条件は特にありません。
入会申込みをお送りいただき、郵便振替で年会費を納入してください。後日、事務局から連絡を差し上げることで入会手続きが終了します。会員は研究発表、論文投稿ができます。

    正会員        五千円

    学生会員(学生・院生)四千円

 

 
年会費納入のお願い   
  日本風俗史学会の年会費は、次年度分を前納することが、会則で定められています。
何卒、ご協力の程、お願い申し上げます。
 
 

 


 
■日本風俗史学会   https://www.fuzokushi.jp
〒161-8539 東京都新宿区中落合4―31―1
目白大学 社会学部  鈴木章生研究室 気付
学会 FAX 03-5982-7141 E-メール:jimu@fuzokushi.jp
 
  事務連絡はFAXまたはメールでお願いいたします。
 


【各支部からのお知らせ】   <お問い合わせは、事務局まで jimu@fuzokushi.jp

■関東支部

・近世史分科会  未定です。
  緊急事態宣言中のため、会場確認が叶わずにおります。しかし、どこかで開催は致したく存じます。2月21日時点では日時、会場未定でありますが、以下の概要にて開催を目指しております。御関心をお持ちの方、御参加希望の方は伊藤 裕和氏まで御連絡願います。

概要

以下の近世史料を原文で読み、内容を考察します。

①柳澤信鴻『宴遊日記』

安永2(1773)年5月18日、19日。

②関竹泉『茶話眞向翁』

(享和3[1803]年刊)


・近代史分科会 

休会とします。


・服飾史分科会 

日時:3月19日(金)18時~21時
・場所:〔不思庵〕駒込パークハウス地下一階集会室
(JR・地下鉄 駒込駅東口徒歩5分 ℡090-8774-0074 土居さん)

・テキスト:『後水尾院當時年中行事』東山御文庫架蔵・宸筆本

 
  先月は予定通り19日(金)に開催したところ、現時下の情勢にも拘わらず男子4名女子3名の参加を得、テキストの(23ウ)10行目「四月朔日條~十六日條の読みと解釈を行いました。従いまして今月は、(24ウ)5行目「五月朔日、毎事如常、云々」からです。その後、『風俗史学』71号巻頭論文、米倉広晃氏の『天皇御服における「帛」の服制の成立』についての討論会を致す予定です。 
初めての方もテキストは用意しておりますのでどうぞ入らして下さい。
尚、来4月は16日(金)ですので、ご承知置き下さい。

中部支部  休会とします。

関西支部  休会とします。 

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