日本風俗史学会　　

卒論・修論発表会ならびに例会発表報告者募集のお知らせ

日時  2020年3月14日（土）午後　
　　　詳細な時間は報告者が確定してからお知らせします
場所  大妻女子大学（千代田区三番町12）
日本風俗史学会では3月14日（土）に恒例の卒論・修論発表会の開催を予定しています。学生・院生でご希望の方は、指導教員と相談の上、お申込みください。また会員や大学関係者の方で候補者がおられましたらご推薦をお願いいたします。
申し込みに際しては、「氏名・所属・タイトル・発表要旨600～800字程度・プロジェクター等使用の有無」を事務局宛にメールでお送りください。
また、会員の方で日頃の研究成果をじっくり長く発表されたい方は、例会発表会を同日同所で開催します。申し込みは、上記と同じです。

申し込みの締め切りは2月17日（月）お送りいただいた発表要旨を読んで協議し、結果は2月20日までにメールでいたします。

発表時間は、
学生20分発表＋質疑応答10分
院生30分発表＋質疑応答15分
例会40分発表＋質疑応答20分

正会員　　　　　　　  五千円

学生会員（学生・院生）四千円

　　　 ・3月16日(月)
　　　 ・4月20日(月)
何れも18時～21時に、浅草文化観光センター四階小会議室です。

・2月17日 の内容

◎近藤清春著画『今様職人尽百人一首』(享保期〈1716～36〉の絵入り狂歌集)より、⑪参議篁～⑳元良親王

◎柳澤信鴻著『宴遊日記』(安永・天明期〈1772～89〉の隠居した大名の日記、ただし目下講読箇所は隠居直前の記述)より、安永2年5月4日～6日

休会とします。

3．内容
(１)研究発表
①「ドバイとスウェーデンの食」野田 雅子氏（愛知淑徳大学他非常勤講師）
②「南ドイツ・巡礼教会の奉納画（エクス・ヴォート）」　
　　　　　　　　　　　　　高橋 知子氏（名古屋女子大学非常勤講師）
(２)役員会

4.参加申し込み：2月29日（金）まで　メールにて、高橋 知子氏まで