・日時:11月17日(火)13時半~16時半
・場所:浅草文化観光センター内 四階 中会議室
・概要:以下の近世史料を原文で読み、内容を考察します。
テキストは御用意致します。
①柳澤信鴻著『宴遊日記』安永2(1773)年5月16、17日の項。
江戸在住の大和郡山藩主の日記。
待望の隠居直前、大名屋敷に暮らす人々の、食や俳諧などの芸能に親しむ様子を窺える好史料。
②関竹泉著『茶話眞向翁』(享和3[1803]年刊)
藪内流茶道を修めた著者が、流派の枠を越えて古き茶書も読破して書いた茶道の随筆。
今回は茶杓の話が中心になります。
*常連の出席者だけでは解りえぬことが沢山あります。
御関心をお持ちの方の、御参加を歓迎致します。
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