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お 知 ら せ (会 報)


日本風俗史学会会報 834 202512月のお知らせ

【本部事務局より】

 
日本風俗史学会大会 2025年度総会 
 
・ 期     日 :  20251213日(土)
 900受付開始 930開会 1800閉会  
   
・ 会     場 :  立正大学品川キャンパス1171教室(11号館7階)     
・ 大 会 テーマ :   「昭和100年」     
       
 詳しいプログラムは11月号の会報を参照ください →    
               PDF→    
 
お詫び
 

ただいま編集業務が滞り、雑誌『風俗史研究』の発行が大幅に遅れております。会員の皆様にはご心配・ご迷惑をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。

現在、発行に向けて鋭意努力をしておりますが、今しばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。

なお、投稿原稿をお待ちしております。論文、研究報告など奮ってお送りくださいますよう、重ねてお願い申し上げます。

              編集担当

 
 
新入会員の募集・推薦 
  新入会員を広く募集しています。
歴史学、美術史学、家政学、文学、民俗学、地理学、建築史学等さまざまな学問分野の会員が、学際的な雰囲気の中で研究交流を深めています。
入会方法は、日本風俗史学会のホームページをご覧ください。資格条件は特にありません。
入会申込みをお送りいただき、郵便振替で年会費を納入してください。後日、事務局から連絡を差し上げることで入会手続きが終了します。会員は研究発表、論文投稿ができます。  


正会員          五千円

学生会員(学生・院生) 四千円

 
会報はがきの廃止とメール配信への切り替え
  237月から一部の方を除いて会報はがきを廃止しています。
今後は毎月のお知らせはメールでの配信になりますので、名簿登録をして切り替えにご協力をお願いいたします。   (総務)

 
切り替え対応は以下のアドレス又はQRコードからお願いいたします。


https://docs.google.com/forms/d/1qMQ4YRAqfK3uMQoknBc8mjkJF9zHs1_ApJbkycFXCXg/
 


 


 
■日本風俗史学会

https://www.fuzokushi.jp

161-8539 東京都新宿区中落合4―31―1
目白大学 社会学部  鈴木章生研究室 気付
E-メール:jimu@fuzokushi.jp
事務局のファックスは233月で停止しました。
連絡・お問い合わせなどは、手紙またはメールでお願いします。  
 



【各支部からのお知らせ】 <お問い合わせは、各支部・分科会担当者まで>


関東支部         

   
・近世史分科会     
          ・日時:1216()13:3016:30
・場所:浅草文化観光センター内中会議室
    ( いつもの小会議室ではありませんので御注意を)
・概要:以下の近世史料を原文で読み、内容を考察します。
    翻刻を含むテキストは御用意を致します。
柳澤信鴻『宴遊日記
駒込の六義園に隠居した元大和郡山藩主の日記。
俳諧や季節の贈答に関する情報を、詳細に記録しています。
今回は安永2(1772)82425日の項を読みま
す。
『市中取締書留』
「天保の改革」の事前調査として報告された市中の記録。
公儀が眼を向けた、注意するべき様々の風俗とは何か。
貴重な固有名詞も登場して興味深いです。
 
浅草寺歳の市の直前で、賑かな雰囲気を眼前に感じられることと察します。
御関心をお持ちの方の、御参加を歓迎致します。
 
 

   

   
・近代史分科会      
    12月は休会となります。     

   
・服飾史分科会       
    ・日時:1218日(木)18時~21
 
 ※いつもと曜日が違います。ご注意ください

・場所:〔不思庵〕及びZOOMオンライン
     駒込パークハウス地下1階集会室
    (JR・地下鉄 駒込駅東口徒歩5)

・概要:
・テキスト: 『後水尾院當時年中行事』東山御文庫架蔵・宸筆本

・風俗史関連のイベント報告
     各地の新嘗祭の様子
・「有職かさね色目」おさらい~

オンライン参加の方は事前に連絡下さい。ZOOM IDを発行します。
遠くは熊本、広島からと遠隔の方もオンライン参加しています。
お気軽にご参加下さい。

来年1月は16()になります。
(連絡先 不思庵:℡090-8774-0074 土居さん)
   

   
■中部支部       
   

〇中部支部12月例会

・日時・集合場所:127日(日)1350分、
           昭和美術館玄関前に集合、14時より見学   

※昭和美術館

   〒466-0837愛知県名古屋市昭和区汐見町4-1

   電話 052-832-5851

   名古屋市営地下鉄鶴舞線いりなか駅より、徒歩10

   市バス金山11系統、金山16系統「藤成通5丁目」下車、徒歩8

   市バス金山12系統「上山町」下車、徒歩6

   くわしくは昭和美術館HPの「昭和美術館への行き方」をご覧ください。
   https://www.shouwa-museum.com/map.html

   
    ・内容:「秋の茶道具」見学および南山寿荘見学
・解説:学芸員 後藤さち子氏   
(南山寿荘2階広間でお抹茶・お菓子をいただいた後、茶室「捻駕籠の席」を見学します)
    幕末期の尾張藩家老を務めた武家茶人・渡辺規綱(又日庵)が天保31832年に
建立した2階建ての建物を、昭和美術館設立者が現在地へ移築したものが「南山寿荘」
です。武家らしい格式のある茶室「捻駕籠の席」や書院の他、数々の趣向がこらされた
江戸時代の建物と、内部から見る庭園が楽しめます。
旧渡辺書院及び茶室〔名古屋市昭和区〕として愛知県指定文化財。

・費用および参加申し込み:

             *費用:2,800円(入館料・茶室見学料)

                           *学会員には見学費用の半額を補助します。

                           *参加申し込み:1129日(土)まで

   
         

   
■関西支部     
    12月は休会です。

●1月例会の予告

講演会&トークセッション「江馬務先生を語る会」


・開催日時:2026111日(日曜日)14:0017:00
・登壇者:
 
青江 智洋氏(京都府教育庁指導部 文化財保護課 副主査)
        題目「江馬務コレクションから何を学ぶか」  
 清水 久美子氏(同志社女子大学名誉教授/京都女子大学大学院修了生)
        題目「江馬先生の思い出」
・会場:京都女子大学E校舎 E104教室
     キャンパスマップ:
     https://www.kyoto-wu.ac.jp/student/campus/map/
     (場所の詳細は、B門 門衛所でお尋ねください。)
・形式:ハイブリッド(対面とオンラインの併用)

参加ご希望の方は、17日(水)までに青木氏にご連絡ください。
なお、その際にご希望の参加方法(対面かオンラインか)をお伝えください。

オンラインご希望の方には、視聴URLを1月8日(木)にメールでお送りいたします。


●関西支部研究発表者募集について
関西支部では年度に2回、研究発表会を開催しています。
日頃の研究成果をご発表ください。発表をご希望の方は、関西支部長青木氏にご連絡
ください。日程や発表時間などは発表者と調整して決定します。

   

   
   
   
 
   
     
     
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